上の絵に関して掲示板等で御意見御質問有難う御座います。 一応絵のファイル名が「自分」となっているので 自画像かと思われます。って、描いたの私だっつーの。 自画像ですね。はい。 いつもこんな顔してるわけじゃ無いです。 そんな伊藤雅代、最近のマイブームは和装。 今まで一度も着物を着たことが無かった私ですが 先日、原宿でユーズドの小紋を買ったのです。 嬉しくて、友人の間宮さんに 「着物買ったの。イエーイ」 と携帯メールを送ったら、 「オー!キモーノ!まさぽん似合うだろうな」 と即刻返事が返ってきました。 似合います。うへへへ。 着付けが出来るようになったら、写真に撮って載せますですよ。 ちなみにその着物は5千円でした。 安いでしょ!? いままで、着物って60万とかするものだって思ってたんだけど 普段着なんだね〜。 そりゃそうだ。昔は皆が着てたんだしな。 もうすぐ正月だよ。着物で初詣するぜ! 初めてのキモノ。めっちゃドキドキ。めっちゃウキウキ。 なんて素敵。 体が勝手に踊りだす!!(嘘) 重ね着するから寒さ対策にもなりそうだしな〜。 寒いの大嫌いな私だけど、今年の冬は楽くなりそうだぜ〜。 2003/10/7 22:07 ■■ 十月は殆ど更新してないな。 なにやってるんだ私。 まあいまさら足掻くつもりもないけれど もうちょっと文章書かなきゃヤバいよな。とも思う。 病気のときに、ずっと家にこもって寡黙に生活してたら 日本語忘れちまったからな。 夫と暮らし始めてからリハビリ(?)が出来て とりあえず話すスピードは元来のものに戻りつつあるんだけど このままじゃ、こんどは書く能力が低下しちまうでよー 書くことはあるはずなんだよな。 今月10日にはテルカミーノフ指揮サンクトペテルブルグ交響楽団 と憧れのマルタ・アルゲリッチ女史がガッツリ組んだピアノコンチェルトに 大興奮…しすぎて最後には切ない気分になったし(←詳細は後日記述) 17日には同じくサンクトペテルブルグ交響楽団と 超大物バイオリニスト、ギドン・クレーメル氏が奏でる名演を堪能したし 翌18日にはフィリップ・グラス氏のライブにあわせて無声映画が流れる 「POWAQQATSI(ポワカッツィ)」という現代的なイベントに行ったし そう。なんにもしてないわけじゃ〜ないんだよ。 それなのに。何やってんだ私。もっと書けよ。 も つ と よ! 書け ああ、もうすでに文章構成能力が前より劣化しているではないか。 書かないと、いつかほんとに書けなくなっちゃうぞ。 私はやはり、書くことを仕事にしたいと思っているのです。 今までも、そうしてきました。 だから、これからも。どうしても。そうしてゆきたいのです。 ■■ そういや、書こうと思ってて忘れてたことがあるんだった。 先日、近所にある某弁当屋に行ったのですよ。 ズバリ 「オ○○○弁当」 ……って殆ど伏字だけど。 その日は夫の帰宅予定時間が遅く 一人で晩飯食べるために自炊するのも なんだか面倒臭かったのさ。 「オ○○○弁当」って、 惣菜の量り売りをする店 というイメージが強いんだけど 屋号に「弁当」という文字が入っている通り、弁当も扱っているのだ。 (なんにしようかな〜。うーん、トンカツ弁当とかなら 当たり外れ無いかな。) と思って、トンカツ弁当にしたんですが これが大ハズレで。 肉が入ってない。といってもよいほど肉が薄く。 なんとか肉を確認できる部位もあれど、それは逃げ場が無いほどアブラ身で。 駄目ダメでした。 小学生のときに食べた給食のトンカツよりマズイよ。 あんなものが商品として売られているなんて〜。 かなり凹んだ。 全部食べたけど。 2004/10/20 16:30p.m. ■■ もう11月だって〜!? しかも11日!!早すぎ!! (この類のセリフは毎月言っている) さて、話題は変わるが 一年以上前に眼鏡が壊れてね。 (原因は尻で踏んだから) まだ新しい眼鏡を作ってないのだ。 今掛けているのは、中学生の頃使っていた眼鏡。 これを掛けても視力は僅か0.3にしかならない。 何故新しいものを作らないか。 理由1:面倒 理由2:もったいない 理由3:強い眼鏡は、掛けると目が小さく見える 結構、この3番目の理由が大きいかも。 ビン底眼鏡って、顔変わっちゃうんだよね。レンズで歪むから。 あら、この場に及んで体裁を意識してるのかしら私。 日常着は全身ユニクロだっていうのに! 2003/11/11 18:45p.m. ■■ イタリア行ってきました。 写真 1 ・ 2 ・ 3 1枚目はフィレンツェ。2枚目はベネツィア。3枚目はローマ(バチカン) 注:3枚目の写真で私がヘッドフォンをしてるのは、館内の説明のCDを聞いているのです。 2003/11/24 18:12p.m. ■■ 今年は沢山コンサートやバレエに足を運んだ。 印象に残っているのは… 豪華絢爛、「世界バレエフェスティバル」。 アレッサンドラ・フェリ主演の「マノン」。 クリスチャン・ツィメルマンのクレバーな演奏と冴えた音色。 (ミケランジェリの影響か。筆舌に値する「音」だった) アルゲリッチの、ほとばしるようなプロコフィエフ。 そして、11月25日に川口のリリアホールで聴いた エフゲニー・キーシンの、完璧と表するのが最も適切と思われる演奏。 キーシンは歴史に名前が刻まれる類のピアニストだと思う。しかも好青年。 (私が言うまでも無いが) アンコールはなんと7曲、40分にも及ぶ大盤振る舞い。 通常ならばアンコール用の曲には2,3分の軽い曲を選ぶものだが 彼が選んだのは10分を要するような、超難曲。 しかも、あたかもそれが演奏会のプログラムに組み込まれていたかのような、 高クオリティの演奏。 こんなの、普通じゃ、ありえない!!!! 彼と同時代に生きていることを私は幸運に思う。 2003/11/26 1:40a.m. ■■ 今朝はバイオハザード系の夢を見た。 時々あるんだけどね。最悪。 繁華街のデパートで、ゾンビが大量に湧いて エスカレーターも電車も止まってしまっている。 私は命からがらタクシーに飛び乗るんだけど 当然のように道路は大渋滞。 車の列の横を、人の顔をした馬が嘲笑うように駆け抜けてゆく。 起きたら昼の1時だった。 時差ボケ夫婦。 さて。話は変わって… 来週からもう12月だよー あっというまにクリスマスだね。 家の前の道が、ささやか〜な色豆電球で飾られて かえって静けさが引き立てられてる。 結構好きなのだ。この空気。 静かなのに、ちょっと華やいで暖かい感じのする、 クリスマス独特の雰囲気。 着物の衿も、こんなのが売ってました。 2003/11/28 17.26p.m. ■■ 我が家の うさぎさんは、とても元気。 早いもので1歳になりました。(人間でいうと20歳くらい) 今も私の後ろで干草をモリモリ食べてる。 ミニうさぎ、として売られていたこいつ。 買ったときには手のひらに乗りそうなくらい小さかったのに どんどん巨大化して、今では2キロ以上あります。 でも普通のうさぎさんに比べると、やっぱ小さいほうなんだけどね。 うさぎさんを飼い始めて、驚いたのは 1:完全草食である 2:破壊活動が大好きである 3:鳴き声が豚 …他にもあるけど、とりあえずは上記3点。 1はね、まあ分かっちゃいたことなんだけど 猫と同じくらいの大きさであるにも関わらず、 そしてハムスター(雑食)よりずっと大きいにも関わらず、 草しか食べない……やはりちょっと違和感がありましたね。 ハムスターなんて、虫でも菓子でも食うのにさ。 (パンは食うみたいだけど、あまりうさぎさんの体には良くないみたい) 2は、かなり頭を悩ませられる習性です。 かじれるものは、何でもかじる。 電気コード、パソコンのケーブル、服etc... 物凄く高価なコートの裏地に、直径20センチほどの穴を開けられたのと デスクトップパソコンを壊されたのは、ちょっと痛かった。 あと夫のカメラ(コンタックス。ライカじゃなくてまだ良かった?)の ストラップもボロボロにされてしまって、 あたしゃ彼に平謝りですわ。うさぎの尻拭いかよー。 ケージの床に敷いてある藁マット、木のスノコは 当然のように数日〜数ヶ月で完全破壊されます。 そして3。 初めて聞いたときには軽くショックを受けて 「お、おまえ、そんな声だったの?」 と、おもわず問い掛けてしまいました。 ご機嫌なときには、小さな小さな声で 「ぶっぶっぶっぶっ♪」 好物の餌をあげたときには興奮のあまり 「ブフウ、ブフーー!」 きたない声……。 だけど可愛いですわ。(飼い主の贔屓目) なでなで中 2003/11/29 0:41a.m. |