10月8日 午前1時

学研デジタルCAPA10月号が発売されました。
「まさぽんの『ビデオコンテストで300万円をゲットしよう・その9」 は122〜3頁で御座います。

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家族や友人と携帯でメール交換しながら、ふっと思った。
このようなプライベートを極めた文章や空気、それに対する私の心底からの反応。これらを私は決して公に晒さない。

たぶん晒したら私は敵を沢山つくることになるだろうから。

でも思い切って晒すことも必要なのかもしれないな、とも思う。
もう「ネットアイドル」という偶像的な存在であることも、とうの昔から放棄しつつあるのだし・・・。

オブラートで包まれたような飾り菓子のような文章よりも、生肉がじゅうじゅう鉄板の上で焼けているような文章のほうがリアリティがあるし、私はそれを成すことによって「一皮剥けた」という評価を得ることになるのだろう。

「私はここで完全に白けた」etc.
今まで何回こういう類の言葉を飲み込み笑顔で雑感をかいてきたことだろうか。

しかし、「オブラートに包んだ雑感」を好む人がいる(しかも大勢)ことも確かなわけで・・・。

  ・・・・
どうすっぺ?
まあ、なるようになるわな。

11月10日 昼

!!!フギャーーーーーーーッ!!!

!!!いきなり冒頭から叫びだよオイ!!!
!!!久し振りの更新なのにさーーーッ!!!
!!!しかもビックリマーク多すぎだァーーーッ!!!

はい。
テンション高いです。
原稿書き終わりました。
デジタルCAPAでの連載「ビデオコンテストで300万円ゲットしよう」の、最終回の原稿です。

思えばデジCAPAでは、この企画の前身である「デジカメ遊びに挑戦だい!」時代から連載を続けさせて頂いております。もう2年以上かな。

その年月を思うと余計に叫びたくなるわい!

仕事を始めるときはいつも興奮するもんじゃが……はて、仕事を終えるときにも、興奮するもんなんかのう?

とりあえず寝るべ。
近々、また更新致します。

11月13日 0:14 a.m.

私は靴マニアなので
靴に関しては、どんな値段が付いていようと驚くことは無いのですが

さすがにね……「Ginza」12月号の120頁を見たときにはちょっとビビリましたよ。

半袖Tシャツ3まん8せんえん!

長袖Tシャツ4まんえん!

袖なしのニットタンクトップ27まんえん!

ぎょへ (白目)
多分一生縁は無い。

そういえば以前、表参道のルイヴィトンを視察に行ったとき
2階のフロア中心部に、おごそかにモモヒキ(8万円也)が展示されていて卒倒しそうになったことを思い出しましたが、あれはまだ売っているのだろうか?

世の中には、計り知れないことが多いですわね。

11/22 (Fri) 3:27 a.m.

帰りのタクシーの中で、気がついたら涙が頬をつたっていた。

タクシーに乗る前、銀座の交差点に向かって走っているときも
無意識に小さな声で
「助けて……助けて」
と呟いていた。


夜寝ると悪い夢を見る。
激しく叱責されている夢、顔が腫れ上がって恐ろしく醜くなっている夢、etc……

私は何でこんなに追い詰められているんだろう。

仕事上、上っ面だけの会話をする機会が増えたせいだろうか。

本心で話さない会話は寂しさしか生み出さない。
心で繋がっていない人たちと大勢で居るほうが、独りで居るより寂しい。


私には夢がある。確固とした将来のイメージがある。
そこに向かってどんな努力でも私はする。
そのことを思い出すと少し、心が温かくなる。

日常に忙殺されないことだ。
なんの為に生きているのか常に考えることだ。
そうしないと、わけの解らない渦に飲み込まれて、焦がれていた夢さえもいつのまにか曖昧に消えてゆき、どこまでも堕ちてしまうだろう。

11/23 (Sut) 19:17 p.m.

昨日の雑感のせいで
たくさんの人に心配されてしまった。ごめん。

もう過去になりつつあることだからこそ書くけれど、
私の心は一年以上前から正式に病名を与えられている。これは事実。

でも掲示板で某氏が書いてくれたように
これはニアリーイコール脳の伝達物質の異常。
薬で完治しかけているのだ。

でもやっぱ、それに関係しない次元でブルーになることもあるのよね。

22日の雑感とかはね、どちらかというと
「自分を客観的に素材として見て、文章に纏める」
という作文の手順を楽しんで書いている感が強いのよ。

今日は笑顔でさようなら。
また明日。


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