4月1日 日曜日

今日はエイプリルフール。

さっき、友達に電話して
「私、結婚斡旋所で会員登録したよ・・・。」
と言ったのですが、ハナから信じて貰えずに玉砕しました。

ちぇ。もっと綿密に考えてからにすればよかった。

まあいいや。
季節のイベントをとりあえず一つ終了させたということで、満足満足。

つーか、季節といえば
ここ数日、春にしては寒すぎですね。
桜が咲いてるのに雪が降るって、どういうこと?

「あー、雨が降ったら桜散っちゃうね〜。残念。」
っていうセリフは毎年呟いてるような気がするけど

「あー、雪が降ったら桜・・・って、えぇ!?雪!?」
と我が目を見張ったのは、生まれてこのかた、今年が初めてよ。

なんにせよ、あまり有難いことじゃないねえ。
寒いのはもう飽きた。
震えながら背中にホカロン張るのも、もう飽きた。
シャツ2枚とトレーナーの上にフリース重ね着するのも、もう飽きた〜

・・・・・。
寒いと、もともと私が持ってる年寄りじみた性質に拍車が掛かる!
それが一番辟易だよ。全く。

4月2日 月曜日

昨日、私は何をした?

エイプリルフールの嘘を一つだけつきました。(1日の雑感参照)
夕刻に、カボチャを煮ました。
それだけです。

今日、私は何をする?

原稿を書きます。(昨日も書こうと思ってたんだが・・・)
相続税のテキストを復習します。(昨日もやろうと思ってたんだが・・・)
そして夕刻に、カボチャ以外の何かを煮ます。

さあさ、お立会い。
あたしは実行できるのか。
明日のトップページで報告するよ。


こうやって自分に圧力を掛けてみたりする春の一日。

4月3日 火曜日

2日、ここで公言したことを実行したかどうか報告〜
懺悔ターイム!

っつーか実は
あのトップページを書いた直後に、いてもたっても居られなくなって・・・相続税の復習はサックリ片付けてしまったの。
だから昨日は、別のテキストの復習をすることが出来ました。

丘の上で止まっている大きなトロッコを走らせようと思うとき、最初に押して動かすのは大変だけど、一度動き始めたら後は楽なのよね。
その最初の一押しを決意するキッカケとして、TPに書くという圧力作戦は大成功を収めた模様です。ふっふっふ。

でも、そのまま気持ちよく一日が終われば良かったんだけど
夕食後にスポーツクラブで 割と激しい運動をしていたところ
実はあまり体調が芳しくなかったらしく、貧血起こしちゃいました。

公共の場で貧血起こしたのなんて、小学校時代、真夏の朝礼中に運動場でヘタリ込んだとき以来だよ! いや〜ん。

じっと20分座ってても脈拍は120超えてるし
手は震えるし、視線は定まらないし
自分でも驚いちゃった。

もう大丈夫なんだけどね。
でも、余韻で多少オツカレ気味なので、今日は早めに寝ることにします。
また明日。

4月4日 水曜日

桜を見ることが出来たよ。
今年はもう、無理かと思っていたのに。

駅前で夕食の食材を買って家へ戻る道中、考え事をしながら歩いていたら道を間違えて、 普段は行くことの無い団地の敷地に入ってしまったの。

団地の前は公園になっていて、小学生がキャッチボールをして遊んでました。

その公園を取り囲むように桜の木が植えられており、さすがに青い葉が混じり始めてはいるものの、まだまだ充分にたっぷりと花が付いた枝が重そうに揺れていました。

(ああ・・・・)

ここ数ヶ月忘れていたような幸福感に見舞われて、しばらく上を向いたまま歩きました。

良い日じゃった。

4月5日 木曜日

家に帰ってきてテレビを付けたら
大食い選手権を放送してました。

女の人が、ナイフも使わずにステーキをガツガツ食べてた。
その後、蕎麦をガフガフ飲んでた。

審査員:「いやあ、凄い。恐ろしいものを見てしまいました・・・」

私は、どう誘われても 絶対、大食い選手権には出ないでおこう。
そう心に決めた一瞬でした。

しばらくしたら、彼女の動きが止まって
お医者さんが出てきたよ。

最後はドクターストップ。

まさに壮絶。


***

以下、上記とは全然関係無い話。


私は多分
自分のかけらを周囲にバラ撒き、それを第3者的な視点から眺めることによって
「伊藤雅代という人間が本当に存在しているんだ」
ということを確かめたいんだろうなあ。

・・・などと考えながらスポーツクラブに向かって歩いていました。

筋肉トレーニングをするという行為にも、たぶん
「ああ、鍛えられた腕がここにある」
ということを確かめる意味合いが混じっているのだよ。

4月6日 金曜日

明日、4月7日。
私の知り合いが主催するイベントが行われます。

大学生対象。無料!
是非ともWEBにて登録することをオススメします。
(しなくても入場可能みたいだけど)

その名も、「大学生社会化計画」(←クリック!)

内容は、先日 NEWS23に出演した折に
筑紫哲也さんと論戦し圧勝したという噂の(私は見てない)
木村剛さんの講演です。

金融コンサルタントであり、KPMGフィナンシャル株式会社代表である木村さんのお話を 学生が直接聴くことができる機会が設けられたのは、これが初めてだそうです。今後も無いかもしれません。

講題は
■本当の外資系コンサルタント 〜「外資」「コンサル」という覚悟〜■

です。

このイベントは、今後も
警視庁の心理分析の専門家や、評論家等を招き
月2回のペースで開催されます。

先の見えない時代の中で、閉塞感をどううち破るのか。
社会のなかで現実をみつめ、どう職業人として関わっていくのか。

大学生にとって
「参加する価値の有る、稀有なイベント」だと思います。

しかもタダ。損しません。

時間が合うときには私も行く予定。もう学生じゃないけどな。
これは、知り合いが主催してることによる特権だぜ。


・・・
以上、告知終わり。

昨日は 某集会に参加して、色んな人と会ったよ。
3時間ずっと笑顔でいたため、現在、顔が筋肉痛で動きません。
ワシも衰えたものじゃのう。

4月7日 土曜日

夜、何気なくトップページのカウンターを見たら
1140140だった。

いちいちよんぜろ、いちよんぜろ。

・・・昔、間寛平のCMで
「アリアリコロコロ、アリコロコロ」

っていうセリフがあったのを思い出したわ。

特に意味は無い。

話は変わるけど、最近ちょっと花粉症気味かも。
コンタクトをして少し時間が経つと、目がズーンと重くなってきます。
それに加えて鼻も詰まってるし・・・。
首から肩にかけてリンパ節が腫れてるのも、アレルギー反応なのでしょう。

うちの母親も花粉症で、今年は特に酷いらしく
電話をするたびにゲホゴホ咳き込んだり、鼻水で呼吸困難になっている様子が手にとるように伝わってきます。

あたしもいつか、ああいう症状がでるようになるのか。
そして、一度なったら、もう治らないのかなあ?
そう思って色々調べてみたら、根本的な治療法があるらしいとのこと。

スギ花粉から抽出されたアレルギーの原因となる物質を数か月から数年間続けて注射することにより、アレルギーの反応を根本的に起こさなくするんだって。

!!!!!注射を数年間!!!!!

注射を選ぶか、花粉症を選ぶか。

酷な選択やなあ。
とりあえず
今は花粉症のほうを選んでおきます。

4月8日 日曜日

昨日、神保町でカレーを食べた直後
胃の具合があまり良くなかったらしく
「ものすごい感覚」
に襲われました。

どういう風な感覚かと申しますと
まるで、いかついオッサンが体育座り風に手足を折り曲げて、私の胸骨の裏に入っているかのような・・・・そんな感じ。

突き上げる痛みと苦しみに喘ぎながら
表面的には平静を装い
多少前かがみになりつつ、せっせと新御茶ノ水の駅を目指して歩いてゆきました。

頭の中でエンドレスに流れる、意味の無い言葉。
そして不気味に去来する
織田無道(いかついオッサン)の面影。

とっても地味で
それでいて焼け付くような
春の一日でした。

4月9日 月曜日

昨日は、初めて「都営大江戸線」を利用しました。
地下鉄日比谷線の仲御徒町駅から、都営大江戸線の上野御徒町駅へ徒歩移動し、乗換え。(注:仲御徒町駅≒上野御徒町)

新しく出来た駅を使うのって、少し勇気がいります。
改札から改札への距離がわからず、乗換えに要する時間を計りかねるから。

で、今回実際に乗換えを行ってみた感想は
(やっぱ遠い・・・。)

多分、2〜3分では乗換え出来ないでしょうね。
目を血走らせ必死で走る羽目にならないよう、皆様もお気をつけ下さいませ。

それにしても空いている。日曜日だったからかなぁ?
帰りは飯田橋の駅から乗ったんだけど、
ホームに人が3人しか居ませんでした。

そして、新しい建物のせいか
どの駅も、特徴のある空気が充満していました。

特に、上野仲御徒町駅は
通路全体が 「カニみその香り」 。

こりゃ良いニオイなのか悪いニオイなのか 微妙なところだ。
でも、しばらく嗅いでたら頭痛くなっちゃったよ。

とはいえ、さすがに
駅構内、車内共に近代的かつ綺麗な設備が整っており、その点は快適でした。

また使おうっと。

4月10日 火曜日

ここ数日、急に気温が上昇し、エアコンを入れずとも部屋で快適に過ごせるようになりましたね。(in東京)

嬉しい限りです。
縮こまっていた体の力が抜け、心も解き放たれるような気がします。


さて、話は全く変わりますが
数時間パソコンを使っていると、必ず「MSGSRV32」が応答しなくなります。
青画面が出て完全にフリーズし 再起動すら出来なくなるので、仕方なく電源ボタンを長押しして切ります。

その後 電源を入れても、正常に起動してくれません。
で、Ctrl+Alt+Delete を押しますと、再び青画面に突入です。

最近、このようなことを毎日繰り返しているの。困ったものだ。

そういえば
先日などは、電源ボタンを長押ししても電源が落ちてくれなかったのよ!
苦肉の策で電源コードを引き抜きました・・・。うー。

あと、
「システムリソースが極端に不足している」というメッセージが頻繁に表示されるのですが、実際に確認すると 70% 以上の空きがあったりします。
これもワカランわあ。

もう、こんなPC放っといて、どこかに遊びに行きたいわ。
6月までは無理だけど。

4月11日 水曜日

外出する前の時間というのは、私にとって混乱の極みです。
今日も、16時半くらいの新幹線に間に合うように家を出ようと準備していたのですが、
いつも手の届く場所に置いてあるハズの薬袋が どうしても見つからず、1時間ほど家中をひっくり返していました。

ひっくり返すと、そこには思わぬものが転がっていたりして
それらは、大切なものだったり、不要なものだったりして
探し物をしていたはずなのに、いつのまにか「大お片付け大会」になってしまっていました。

以下3行は私の胸中

・・・これはいらないや、捨てよう。
・・・あれ?こんな昔の写真がここにあるなんて。懐かしいなあ
・・・・(思い出に浸っている)

そんなことより薬袋だろうが!
結局、普段は印鑑とかを入れてる容器の中に 何故か薬袋も一緒に入っており、自分自身を罵りながらも なんとか新幹線に間に合うことが出来ました。

普段なら大抵、このドタバタに
”財布か携帯、もしくはそれに匹敵する大切なものを忘れていることに気づき、家に戻る”という有難くないオプションが付くのですが、今回は大丈夫だったわ。

てな感じで今日はここまで。
また明日。

4月12日 木曜日

10日の深夜に大阪に帰ってきました。
今日は和歌山で仕事があり
それが終われば東京に戻ります。


実家の近所の桜は、ほぼ完全に散りかけてるよ。
地面に落ちた花びらが風に舞って、まるで追いかけっこしているみたいです。とてもきれい。

この時期に、いつも思い出すのは
中学時代の先生(修道女)の言葉。
「ワタクシは、地面に落ち、踏まれてグジャグジャに茶色くなっている桜の花びらが一番美しいと思います。」

その当時は
(なんだか深いお言葉だなあ!多分いつか私にも、この言葉の意味がわかるときがくるのだろう)

と思って瞳を輝かせていたのですが
・・・実はいまだにピンときません。

多分、”生命を全うした”ということに関する美について語っておられたのだろうな、と頭では理解出来るんだけど。

まだまだ修行が足りないね。

4月13日 金曜日

毎度おなじみのセリフですが
PCが不穏な雰囲気です。

電源ボタンを押してもWindowsが起動せず
真っ暗な画面のままシーンとしてます。

”電源を切って→付けて” を3回繰り返したけど、結果は同じ。

多少カチンときたので
本体をガッシと掴んで、ガタガタ左右に揺さぶってみました。
そんな手荒な扱いをした後、電源ボタンを押すと・・・

画面いっぱいにメーカーのロゴが表示され、めでたくWindowsが起動したわよ。

否、全然めでたく無いわい!(泣)
また修理コースなのかなあ。

とりあえず今日はもう寝るです。
また明日。

4月14日 土曜日

冬は交感神経が活発だけれど
この季節にはそれが副交感神経に切り替わるんだってさ。

切り替わる過程に於いてバランスを崩しやすく
精神的に不安定になったり、体調を崩したりするんだそうです。

以上、「○もいっきりテレビ」で
司会の某ミノさんがおっしゃってました。

私は春以外でも精神不安定だよ。
確かに、四季折々で基本テンションは変化するけれど。

春:ただ眠い。
夏:ひたすら生き急ぐ。
秋:自己矛盾が露呈しはじめる。
冬:やみくもな喪失感と共に過ごす。


こんな感じかなあ。
今は着実に、夏に向けての準備が進んでます。

4月15日 日曜日

なかなか寝付けなくて、やっと眠りに落ちたら悪い夢を見たよ。
朝が来てベッドから起き上がってもなお、句読点も意味も無いようなセリフが頭の中で延々と流れていて、まるで夢が続いているようだった。

多分この「セリフのイメージ」は昨日読んだ本の影響だな。

外で食事をして、新しく買った本を一冊読んで、いやな感じを振り払うためにスポーツクラブに行って、帰ってきてまた本を一冊読みました。

それだけで終わった一日。

実はついさっきまで、まだずっと悪夢の中にいるような感覚にとらわれていて不安だったのだけれど、もう慣れてきました。

いや、慣れたというより、それが新しい自分の世界のように思えてきたのです。
昨日までの世界に継ぎ足したように、今日からの世界が始まったの。
悪夢の続きのように不快に思えたのは、それが今までの自分にとっては異質なものだったからなのでしょう。


つーか何でこんな感じになったんだろう。
加え、私は本当に、変わろうとしているのかしら?
それすらもワカランちん。

4月16日 月曜日

ミックスジュースのようにどろどろした一日。

朝起きた時点で、熱が39度近くありました。

昨日のトップページを書いているとき既に軽い混乱が始まっていたようだけど、熱がどんどん上がっているのに氷枕もせず寝ていたら 完全に脳が参ってしまったらしく、今まで体験したことがないようなトビ方をしてしまいました。

午前中の記憶は、夢と空想と現実と本と音楽がグジャグジャに ひとかたまりになっていて、境目がありません。

唯一言葉として頭の中に現れる「思考」すらも、今思い出すと吐き気がするくらい螺旋を描いていて、それは考えれば考えるほど深く内側に沈んでゆき、出口(論理的結論)から遠ざかってゆきます。

外部からの情報や刺激(人の言葉や太陽の光)も、その螺旋に絡まって、わけのわからない自己完結の沼地に引きずり込まれてゆきました。

そのくせ、目に映るもの全てが妙に楽しげで鮮やかだったような・・・。

麻薬をやったりすると、こういう感じに狂うのかな?
なんにせよ、嫌な時間を過ごしてしまった。

これからは、熱が出たら必ず、まず第一に頭を冷やすことにするわ。
脳は大切です。本当に。

4月17日 火曜日

早く普段の生活に戻したい。

昨日は朝一番に病院に行って
点滴をうち、お薬を処方してもらいました。

これがものすごく効いたみたいで
熱は38度5分から36度5分に急降下。
あまりに下がりすぎてクラクラしたわよ。

でも、その後も夜までずっと寝ていると
(また熱なんか出して・・・情けね〜。この粗忽者めー)
と自分に対する憤りを感じるようになり
これは即ち着実に普段の状態に近づいている、
つまり健康になってきているということの しるしです。

いつものパターンだ。
病気の後、回復過程での自己叱責。
でも今回は、そんなに無理した覚えも無いんだけどなあ。
特に、最近はなるべく自重を心がけていたんだけど。
なんで急に熱が出たんだろう?謎だわ。悔しいっす。

とにかく、お騒がせしました。

あとは、喉の腫れがひいてくれたら完璧だよ。



****

一日がもっと長かったら良いのに。
否、もっと早く色々なことを処理できたらいいのに、というほうが私にとっては理想に適うな。濃い時間を過ごしたいから。

不思議なことに
寿命が長くなればいいのに、とは全然思わないんだよ。

あたしはリミットを見据え、集中して走りたいタイプなんだろうな。
限界の速さで8秒間だけエアロバイクのペダルを漕ぐ訓練に似てる。

・・・・
解熱剤でヘロヘロのくせに、こんなこと言ってる場合か・・・
阿呆だなあ。

伊藤さん、今とり得る一番賢明な行動は?
はい、それは寝ることです。

ということでオヤスミナサイ。

4月18日 水曜日

前言撤回。
昨日の午前は、一昨日よりも具合悪かった。

でも午後になると少し落ち着いたかな。
まだユラユラとしか歩けないけど、夕食時には焼肉屋に行ってホルモンとユッケビビンバ食ったよ。わっはっは。

私はたとえ急性胃腸炎で吐いたりしてるときでも食事は摂ります。それが胃のためによいのかどうかは別として、お腹が空くんだもん。。。。

こうやって書くとちょっと馬鹿っぽいかねぇ。まあ、我ながらこの食欲というものには苦笑させられるけれど、私を支える一種の強さの基だと思って多少頼もしく感じていることも確かなのです。

で、

一人でホルモンを焼きながら思ったよ。
(普段は我慢してる美味いものを何のためらいも無く食って、家に帰ったら当然のようにベッドに横になる。良い御身分だねー。)

上の”心のセリフ”は、オヤジ臭い節回しで読んでくださいネ。
これは自虐では無く、実際にちょっと幸せな気分になったのです。
その後、この(良い御身分だねー)というのを心の中で反芻しながら、またユラユラと家に帰ってきて、ニヤニヤしながら布団に入りました。

変な状況だ。

でも、ときどき思いません?
「風邪でも引いてしまいたいよ、そうしたら寝てられるのに」
って。

それが実現され、しかも回復途中で(まだユラユラの老婆歩きしか出来ないとはいえ)病気の辛さから解放されつつあり、状況を楽しむ余裕が出てきたから、こんな風な感想を抱いたんだろうな。

でもなあ、当然だけど
寝てるってことは仕事を溜め込んでるってことで
健康体に戻ったら皺寄せがドバっとくるんだから・・・。

・・・
やっぱ風邪は引きたくないっす。


では、今日はここまで。
また明日。

4月19日 木曜日

今日、BSデジタル放送局”BS Japan”の経済情報番組
「ルック@マーケット」にゲストとして生出演します。

放送は16時〜17時
あたしが出るのは15分間程らしいです。

昨日、急に決まったのよ。
どうしようー。
ずっと風邪で寝てたから顔むくんでるんですけどー。

それ以前に
喉が腫れて声が出ないような状況だったので
夕方に病院へ駆け込んでルゴール液を塗ってもらいました。
景気づけに(?)点滴も打った。
その帰りに、焼肉屋で石焼ビビンバ食った。

というわけで回復度は75%くらい。
既に、病気に痛めつけられてるような状態からは脱してます。
ただ、ここ数日間で体力を失ってしまって、その余波でヨロめいてます。
全体的な雰囲気が、「弱」であることは否めません。

くそっ、明日の朝もユッケ山盛りのビビンバ食ってやる!

土曜日はNHK-BSの収録があるし
(↑この番組を収録するときに
 皆さんの協力を頂くことがあるかもしれません。)

そして日曜日から来週の金曜日までは
超強行スケジュールのハンガリー取材旅行だし

予定は詰まってるからな。
もう寝てるわけにはいかないっす。

4月20日 金曜日

昨日は急遽 「ルック@マーケット」 という番組に生出演することになったため、久し振りに スタジオへ行きました。

メイクルームに入ると
他の番組の収録に来たと思われる、某・超人気アイドルが居ました。
私は彼女の右側に並んで座り、ヘア&メイクさんに顔を塗られつつ
2度ほど横目を使って左を見てしまいました。

だって
大柄でふくよかな娘かと思ってたのに、ものすごく小さかったんだもの。
顔も小さかったし体も小さかった。
それはまさに、手乗り人形とでも言おうか。

(画面に映ると5割増しで太くなるっていうけど
 あれは本当に、本当なのねぇ・・・。)

などとシミジミ考えた後でハタと脳が動きを止めたわ。

(きょ、今日の私はどうなるんだ?)

今までも何度かテレビ画面に映った自分を見て呆然としたことはありますが
現在の私は5日間に渡り「発熱と戦うエネルギーを補てんする」という大義名分のもとに美味いものをバクバク食っていたため、それこそ顔がオボンのように まん丸です。

慌てて顔をマッサージしたところで、時すでに遅し。
画面の中では、さぞかし”満月っぽい顔”だったことでしょう。 生放送だったから、確認は出来なかったけどさ。

ああ〜
土曜日の収録も、このオボン満月顔で挑むんだよなあ・・・

ま、しょうがないな。
そういう運廻りだったのだ。

4月21日 土曜日

<おしらせ>
今日、NHK・BS2の番組「IT王決定戦!」の収録が行なわれます。
私はそれにバトラーとして参加することとなりました。

16時45分くらいから、18時くらいまでの間に
皆さんのご協力を頂くことになるかもしれません。
詳しいことは、出題され次第、掲示板にてお知らせ致しますので
その時間帯に是非、チェックしていただけると嬉しいです。

ちょっとしたデジタル機器を使う環境も整ってたりすると
なおさら嬉しいです。


*******

「勝つんだ!」と、こめかみに青筋立てるというよりは
「皆さんと一緒に楽しもう@」という心持ちで
他の参加者(4人)の技を とくと拝見してこようと思ってます。

押忍!

4月22日 日曜日

昨日は、「IT王決定戦」という番組の収録で
集中力を使い果たしました。

掲示板での呼びかけに応じてくださった皆さん、
メールを送ってくださった皆さん、
本当に有り難う。

おかげさまで、善戦することが出来ました。
この様子は、5月1日 19:30〜20:48 
NHK BS-2にて御覧下さい。

さて
あたしは今日から仕事でハンガリーだよ。
できることなら、向こうでもパソコンを借りて
HP更新を行いたいと思っているのですが・・・

・・・もしかしたら、毎日は出来ないかも。
そのときは許してちょ。

あ、あと、
CAPAは20日、ZAiは21日に今月号が発売され
ダイツーのHPは更新されました。

よかったら、見てみてね。

4月29日 日曜日

5月1日 19:30〜「IT王決定戦」放送。
NHK BS-2番組表(←クリック。私の名前が載ってるよ。驚愕)

*****

ただいま。
結局、一週間更新できなかったね・・・。
ゴメリンコ。

ハンガリーは、どこにいっても設備が整っていて
とても快適かつ美しい国でした。
今回は仕事で行ったので 自由に行動できる時間は殆ど無かったけど、楽しかったです。

3.75Kb ティハニの修道院


これから、向こうで過ごした丸4日間の様子を写真つきのリポート記事にして、マレブ・ハンガリー航空のWEB SITEに掲載します。
ページのデザインも任されているので、どうやったら見やすく綺麗なレイアウトになるか考え中。頑張らなくっちゃね。

ふ〜。
とりあえず
この一週間、私が何をしていたかという大まかな内訳は

一日目は、エールフランスの大幅な遅れで肝を冷やしつつ、ハンガリーに付いた直後から夜までお仕事(取材)。
二日〜四日目は、ブダペストから車で郊外に移動したりしつつ、一日お仕事。
五日〜六日目は、マレブ・ハンガリー航空のチャーター機に乗り、一路日本へ。

てな感じで
昨日の午後3時頃、東京の家に帰ってきて
荷物や資料を整理し、近所のスーパーに食料を買いに行き、さすがに自炊するのは嫌だったので適当に外食し、少し寝て、起きたらTVで「恋の空騒ぎ」をやっていたので なんとなくそれを見て、その後(現在0時35分)このトップページを書いているという次第です。

というわけでまた明日。
おやすみなさい。

4月30日 月曜日

28日、日本に帰ってきたら空港が人で溢れかえっていて、一瞬狼狽してしまった。
そしてその後すぐに、ゴールデンウイークの初日なんだということを思い出して苦笑したわ。悪い日に当たったものだと・・・。

ちょうど昼時で お腹がすいていたので、空港内のレストランでウドンを食べようと心に決めていたのだけれど、店の入り口に数メートルの行列が出来ているのを見た時点で諦めました。

ウドン。未だに食えずにおります。
東京には、ラーメン屋はやたら有るけれど、ウドンの店が少ないよね。

それにしても、やはり慣れ親しんだ祖国の食材や料理には、根本的な癒しの力を感じます。実は帰国直後、空港のカフェのメニューに丼物が当然のように並んでいるのを見て、ジーンと胸が熱くなってしまったのよ。

これには少し驚いたわ。ハンガリーにも美味しいものが沢山あったし、私は普段から"容赦無い"タイ料理や、スペイン料理などを好んで食べているので、「日本の食事」から離れることに対するストレスなど微塵も持っていないつもりだったのに・・・・。

ちなみにハンガリー滞在中は、取材のため一日8食する日もあったのだけれど、私は常にモリモリ食ってたよ。肉が好きな人には堪らないであろうその内訳はマレブ・ハンガリー航空WEB SITEに於けるレポートに記載しますのでお楽しみに。

 イメージ図

余談ですが、ハンガリーの首都ブダペストには、寿司からスキヤキまで取り揃えたジャパニーズレストラン「富士」があります。ここは長期の滞在で日本食が恋しくなったときにはオススメかも。


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