5月1日 火曜日

本日1日、 19:30〜「IT王決定戦」放送。
NHK BS-2番組表(←クリック。私の名前が載ってるよ。驚愕)

*****

事実から目を背けていて、もう逃れられないところまできて、どうしてもそれを見なければいけなくなったときに恐慌状態に陥るのは愚かとしか言いようが無い。

しかし私はこの恐慌状態を追い風にして走るのが好きです。

まあ、そんな戯言はまた次の機会にでも話すとして
とにかく今、私がやるべきなのは、時差ぼけを早く直すことよ。
ハンガリーは今サマータイムで日本から7時間遅れなので・・・こちらの朝7時が向こうの深夜0時ということになります。

っつーわけでご想像の通り
この数日間、バッチリ明け方まで起きてますとも。
そして夕方に2時間ほど寝てしまう。

でも今日の「IT王決定戦」は、寝ずに待ち構えて見るつもりよ。
私の家にはBSが見れる環境が無いので、近くの公共施設にでも見に行こうかと考えてます。

テレビを見に出かける、なんて、なんだか昭和中盤みたいよね。

などと言いつつ私はその時代を全く知らない。

この計画(テレビを見に出かけること)を思いついてからずっと、私の頭の中では白黒の画面の中で空手チョップを繰り出す力道山のイメージがうごめいています。たぶんそれが、私にとっての抽象的な"昭和中盤"なのだろう。

その"抽象的な昭和中盤"はどこから来たものなのか?
いわずもがな、これもテレビの影響でしょう。

私たちは、テレビが誕生する以前の人が得ていたのより遥かにも大量の情報、それも必要で正確なものから不必要で不正確なものまでをドバーっと短期間に浴びてしまっているのだよね。

そういうことを考えると
「接するべき情報を慎重に選ぶ」
ということの大切さが現実味を帯びて感じられてくるわ。

大量の情報を浴びるのは悪い環境だと言っているわけではないよ。ただ、与えられるものをひたすら甘受するのではなく、常になんらかの意志を持っていたいのです。


なんだか話が迷走してるなあ。
頭に思いついたことをそのまま書くとこうなる、という見本のようなものだ。
というわけで今日はここまで。また明日。

5月2日 水曜日

先ほど掲示板にも書いたけど
家でBSが見られない私は 公共施設に出向いて、そこのテレビにかじりついてました。

IT王決定戦、面白かったですね。
今度は健康な時にマロヤカ〜な顔をして出たいです。テレビ。
(あの時は撮影直前まで高熱で寝込んでたので・・・)

でも、撮影は、今思い出しても本当に楽しかった。
改めて、番組関係者一同様、そして応援してくださった皆様に 心より御礼申し上げます。


ちなみに、番組内で私が紹介した、

ネットで買える美味い生湯葉の店は
ゆば甚」(←クリック!)

気分転換HPは
オトガイワールド」(←クリック!)

です@
こちらも是非、御覧下さいね。

5月3日 木曜日

今の気分は弱酸性。
普段は強酸性だからな。しかも硫酸クラス。
それに比べれば弱ってるということです。

だって、高校時代に買ったお気に入りのCD聴いてたら
3楽章で突然こんな風になったんだよ。

「♪ちゃ〜らり〜・・ちっちっちっち・・・
  ちゃ〜らら〜♪・・ちっち・・ちっ・・ちっ・・・」

僕は泣いちっち (by 守屋浩
じゃ無いっつーの!

プレーヤーからCDを取り出し、光にかざしてよく見ると
表面に傷がついてました。
きっと、これが原因で音飛びしたんだね。悔しい〜。

ちゃんとケースに収納せず、プレーヤーの前に剥き出しで5枚ほど重ねて置いてたのが悪かったみたい。 はい、自分の責任です。

同じの探して買おうっと。

ちなみにそれはグラモフォンから出てる1970年カラヤン指揮ベルリンフィルのシェエラザード。香りたつアラビア風エキゾチズム、濃密な空気にむせかえりながら現実逃避するのがマイブーム。

5月4日 金曜日

頭の中がゴチャゴチャなのだ。
いっぺんに沢山のことをやりすぎて限界を超え、ドバァと脳味噌ごと流れ出てくるような錯覚にとらわれるよ。

「できないよー」
という弱い考えに支配されそうになったら
「たとえ無理でも、やるしかないんだよ。」
と自分を叱責し、そして
「ちゃんとやれば絶対、出来るんだから」
と心を落ち着かせています。

私の親は、幼き日の私に対し 特にこれといった躾(しつけ)を施すことはしませんでしたが、そのかわり常にこういう言葉を聞かせてくれていました。

「あんたなら出来る」

きっと この言葉が私という人間を育て、支えてきたのでしょう。

自分を信頼し、自分で自分を守り
自分の力で困難を乗り越え、人生を切り開く。
そういう生き方を、私は親から間接的に学んだのだと思っています。

だから頑張れる。

5月5日 土曜日

昨日の昼から作業を初め、いつの間にか夜になり、作業が完了して外を見ると朝日が昇ってた。

こういう瞬間は、割と好きです。

でも、またすぐに次の作業に取り掛からないといけない、ということを思い出すと 少しメゲルね。

とりあえず寝るかな。


6Kb
おまけ。
4月23日、ハンガリーに向かう道中
おフランスのドゴール空港でユニクロな私。

5月6日 日曜日

明日で、ジム通い一周年です。
少しは体型変わったかなあ?

よくわからないけど、とりあえず3月23日のトップページにて希望を述べた「外側に一本の縦線が入った太腿」は、得ることが出来ました。

まあ、私は 膝より短いようなスカートは ほとんど穿かないので、自分で見て満足するだけなんですけれど〜 (←語尾は平たい声で)

そういえば一年前の今ごろは、インディーズブランドのファッションショーに出演したりして楽しげに暮らしていましたなぁ。

それとは対照的に今年の5月は、スケジュール上どうしても家に閉じこもることになりそうなので、唯一のウサ晴らし&人間を眺める場所として ますますジム通いが盛んになるでしょう。

通いすぎて体壊さないようにしなきゃな。

(そんなの当たり前じゃん、本末転倒な話だ)と思われるかもしれませんが、これが夢中になってると限界超えてても気が付かないものなのよ。

事実、通い始めた当初は、全身筋肉痛でベッドに倒れこみ 熱を出してそのまま寝込む・・・という愚行を性懲りも無く繰り返していたものです。

ぶぶぶ(笑) 本当に愚かだ。
てな感じで今日はここまで。また明日。

5月7日 月曜日

雛鮨(高級寿司食べ放題)に行きたい也!
そして暴食したい也!

かつての記録である40個は、もう無理だろうけど
たぶん30個はイケマス。
それに加えて、付属のタラバガニと 海老の味噌汁も。

ああ・・・・

だらしなく開く口と瞳孔。

翼の生えた寿司達が、心の中で力強く羽ばたいてる。嗚呼、私も一緒に飛んでゆきたい。連れて行ってよ寿司の国〜

とはいえ昨日は 雛鮨のある銀座や新宿まで出かける時間が無かったので、仕方なく近所のスーパーで540円の寿司詰め合わせパックを買ってきて食べました。

地味。
でも普通にオイチかったから、まあいいや。
量は足りないけど。

5月8日 火曜日

ちょっとした気まぐれで
J-Phone(携帯電話)の提供するサービスである「スカイメロディー」にアクセスしてみたの。

で、鬼束ちひろさんの"眩暈"という曲をゲット。音色を入念にカスタマイズした後、着信音に設定しました。 密かにこの曲はカラオケ(滅多に行く機会無いけど)の十八番だったりする。

・・・・設定を終えた後で、ふと気が付いた。
私の携帯、普段はずっとマナーモードにしてあるから
いくら着信音に凝ったところで、着信時に曲は流れず、地味にブルルと震えるだけなんだったわ!

つまり
一連の作業は意味の無いものであった。ということか!

それもなんだか悔しいので
部屋で独り、マナーモードを解除して
自宅の固定電話から携帯に電話を掛けて
着信音を聴いて楽しんでみました。

ああ、良い曲だ。

・・・・
わびしい〜。

5月9日 水曜日

ワールドビジネスサテライトで、クレイサスが紹介されてたよ。
クレイサスとは、シャネル風の花(コサージュ)がトレードマークのブランドで、いわゆる"神戸系"というやつです。

「最近女性に大人気のブランド。かわいくて華やかで上品なのが人気の秘密」 とかいう説明がされていましたが、それはちょっと語弊があるような気がするんだけど・・・。

だって、見たところ
最近のギャル達が上品なわけでも
最近流行ってるこの服が上品なわけでも無いでしょ。

正確には

"金持ちが沢山住んでてハイソだと思われている地域周辺" の住人達が好んでいたスタイルを模倣したファッションが流行ってる、ということでしょ。

私は
(これは少し前からゴールドカラーが流行っているのと同じ理由によるもので、「金持ちな雰囲気や、バブリーな生活や、そういう時代に対する憧憬」 なんだろうなぁ)
な〜んて思いつつ

朝も昼も夜もユニクロを着て日々パソコンに向かってます。
ちなみにクレイサスの服もパシュミナも持ってません。

わあっ、こんな私に、語る権利なんて無いかもYO!

でもっ(←コブシを握り締めて)
今年の夏服はゴージャスに決めるつもりさ。
国民のファッションが明るくなれば、心も明るくなり、それにつられて本当に景気も明るくなる・・・・・かも、知れないからね?

なんちって

5月10日 木曜日

「ひらめいた。新製品、こしあんキャンディー。」

というメールを携帯で友人Sに送ったら
「たべたいな(笑)」 という返事が返ってきた。

ホントか〜?
作ったら食えよ?>友人S

まあ、悪くは無いだろうけどな。
シュガーレス・カロリーオフなら、なおさらGOOD。
サプリメント効果もあるなら、もうバッチグー (←死語)

スーパーで売られてたら、興味本位で買っちゃうかも〜。

いや、買わないか・・・。
存在感が中途半端なんだよね。

そりゃもう
秋葉原の高架下で売られてるという
「おでんジュース」に比べれば、
果てしなく矮小な存在ですとも。

5月11日 金曜日

昨日の夜、道路沿いの道を歩いていたら
泣きたくなるような夏の匂いがした。

湿り気を帯びた土や草花
「チー」という小さな虫の鳴き声

それらが合わさって、トロリと澄んだ空気を形成していた。

我が愛する季節が巡って来る。

5月12日 土曜日

仕事の区切りがつくであろう6月に
ベトナム旅行を予約しただよ。

今回は勿論、仕事じゃなくて休暇。
当初はニャチャンビーチに滞在しようと思ってたんだけど、結局ホーチミンにしました。川沿いの高級ホテル、フォー(麺)、生春巻、陶器、オーダーメイドのアオザイ・・・。

それらのことを考えると、胸の中で甘い味がします。
今現在のスケジュールがキツイから、なおさら楽しみだよ。

ちょうど雨季らしいけどな。

****

全く話は変わるけど
「まさぽんは間食しないそうだけど、朝・昼・晩御飯以外にお腹が減ってどうしようも無いときは、どうしてるの?」

という質問をよくされます。
そりゃ簡単さ。
ウーロン茶や水を飲んで、空腹感を誤魔化すのだよ。
とくにイライラしがちな作業中は、机の脇にペットボトルを置いて飲みまくってます。

カロリー摂取を抑えると共に、大量に水分を摂ることも出来て一石二鳥のダイエット効果。 これで一日2リットルは軽く超えられますよ。
ちなみに今日は4リットルくらい飲んだ。

5月13日 日曜日

私が まだ幼い頃
「小豆(アズキ)とぎ」
という昔話が入ったテープを
情操教育の一環として聞かされておりました。

どんな話かと申しますと
人気の無い裏庭から 小さなツブヤキと共に
小豆をとぐ音が聞こえてくるのです。

「小豆とぎましょか、人とって食いましょか・・・ショキショキショキ」

この恐ろしげなセリフとはうらはらに、"妖怪・小豆とぎ" は決して姿を現すことはありません。裏庭に駆けつけると、そこにはアズキのとぎ汁だけが残されているのです。

地味!!!

なんて良いキャラだ。
しかも主人公の与作(仮名)に しつこく正体を探られてヤケを起こし、ラストシーンに至っては
「これでも飲んどけ・・・」(←あくまで弱々しく)
とお茶の雨まで降らせてしまうのです。

攻撃してるんだかサービスしてるんだか不明なところがまたナイスだよ。

ちなみに、このテープは
あまりに何度も聞いたものだから、ビロビロに伸びて音が出なくなってしまった記憶があります。

それさえも私は
「音が出なくなったのは、小豆とぎの仕業だ!」
とか言って大騒ぎしてたなあ。

ホントは単にテープが伸びただけだって分かってたんだけどね。

5月14日 月曜日

昨日ここで書いた「妖怪・小豆とぎ」のテープについて母親に訊いてみたところ、彼女は私が忘れていたオチまで覚えていました。

最後、お茶の雨が降る前に、なんと
ぼた餅までが降ってくるんだってさ!

ぼ、ぼた餅!
(上の一行は白目を剥きながら手を震わせて叫んで下さいネ)

小豆とぎさんよ・・・・
おぬしは、洗ってた小豆を茹でて、餅をついたのか。
そしてその小さな手を使って、ぼた餅を作ったのか。

無給で!!
何のために!!!

わからん。

それにしても
サービス受けるほうは、いたれりつくせりっすね。
昔話って、たいてい何かしらの教訓が含まれているものだと思うんだけど、これは一体どういう趣旨の話だったんだろう?

まあ、とりあえず
幼少時代の私はそのようなテープを繰り返し聞かされ、この小豆とぎのようにシャイでヤケクソでサービス精神旺盛な娘に育ちましたとさ。

めでたしめでたし。

5月15日 火曜日

「卒業証書、お送りしましょうか?」

と大学から電話が掛かってきた。

そっか、そういえばまだ受け取ってなかったんだった。
卒業式は仕事で行けなかったし。

それにしても
在学中はずっと”学校の事務の人は恐い”というイメージを持っていたんだけれど、昨日電話の向こうから聞こえてくる声は実にソフトで、丁寧さに満ちあふれていたわ。

でもそのソフトな声を聞いたときに
(あ、私 もう、この大学の生徒じゃ無いんだな)
って心から実感しましたよ。

どういうことか というと

私が在学生であったとき、先生や職員の方々は、親が子供に接するのと同じような厳しさに基づいた態度で指導してくださった。

それに対し
昨日の声は、他人(部外者)に対する礼節に基づき発せられていたのさ。

5月16日 水曜日

インターネット上のラジオ番組で、
パーソナリティを務めさせていただくことになったよ。

番組内でメールを募ったりする予定ですので、今までとはまた少し違った形で皆さんと交流が持てそうですね。

来月頭にスタート。
詳細は分かり次第、このトップページにてお知らせ致します。


****


その打ち合わせを終えて家に帰る途中、
銀座でベトナム料理を食べました。

プランタン銀座7階の 「VIETNAM ALICE」。
相変わらず店の入り口には長蛇の列が出来ていました。

ここのメニューは、春巻バスケットがメインの2コースのみです。
加え、とりたてて安いわけではない。
(Aコース2500円、Bコース3800円)

それなのに、どうして人々は
ここまで この店に群がるのだろうか。

そんなことをボンヤリ考えつつ
私も行列の一部となって静かに佇んでおりました。


今日は眠いのでこれでオシマイ。
また明日。

5月17日 木曜日

「伊藤さん頑張って下さいよ。」

という声が聞こえます。
誰の声なんでしょう。
あ、さっきから自分で呟いているんでした。

「はい、頑張ります。私は大丈夫です。」

と、自分にむかって答えておきました。
一人問答、自己暗示。


卓上人生ゲームの駒である伊藤雅代Aと
その脇に佇むプレイヤーである伊藤雅代B。

弱って誰かに頼りたい伊藤雅代Aと
それを励まし頭を撫でてやる伊藤雅代B。

思えば、いつでも一人二役です。

そういえば昔、私に向かって
以下のようなことを仰った人がいました。

「あなたは自分のことを他人事みたいに話す」

それは自然にそうなってるんだから仕方ないね。
だって、役柄がAとBに分かれてるんだもの。

どちらが主体になってるかはそのときによって違うけど、自分自身のことは同時にもう一人の自分のことであり、すなわち微妙に他人のことなのです。


みんな、程度の差はあれ、そうなんじゃないのかな。

5月18日 金曜日

私の知り合いが主催している、
大学生社会化計画。(←クリック!)

次回のフィールドセッションは、日曜日。
20日午後4時30分〜

「犯罪心理分析最前線」
警察庁科警研主任研究員であり、日本で唯一の女性プロファイラーである、西村由貴氏の講演です。

上記リンク先の登録ページにて事前申し込みを行えば、無料!!!

原則、学生限定です。
社会の中で他者と関わりながら、何か物事を達成したいと願っている方は、是非ご参加下さいね。


さて
今日はこの他に書くべきことも見当たらないので
手抜きして寝ます。
ちょっと喉が痛いし。

おやすみるく。

5月19日 土曜日

ちょっと風邪気味かな。
でもさすがに、最近は
「こういうときに、こうしたら、こうなる」

つまり
「今、少しでも運動したりしたら
 明日から一週間程、38度の熱で動けなくなるでしょう」

っていうようなことが分るようになってきたので
とにかく自重して静かに過しています。

それにしても、私の身体は
どうしてこんなに弱っちいんだろう?

健康的食生活、ジム通いなど、自分の身体管理に関しては気を配っているつもりなんだけどなあ。

思い返せば、小学生のときから
喘息などで体育の授業は見学しがちで
休み時間も一人で教室に残って漫画を書いている・・・
というような、非活動的な子供だったわね。

それに反比例するように、内面にエネルギーが溜まっていったのかしら?

・・・内面(魂)に力があるならば、まあ、いい、かな。
だって身体は所詮、魂のイレモノに過ぎないのだからね。

でもやっぱり
全身に細くてしなやかな筋肉をまとった、
ダンサーのような、格闘家のような
サバイバル能力に満ち溢れた身体になりたいよ。

5月20日 日曜日

昨日は、自宅でタイカレー(グリーン)を作りました。

<材料:大体2人分>
グリーンカレーペースト(50g 75円)
ココナッツミルク(165ml 198円)
以上、福生のアジア食材店にて購入

特売豚肉(150g 147円)
特売ヒラタケ(一株 100円)
特売じゃない上等のピーマン(4個 100円)
以上、近所のスーパーにて購入

<作り方>
ヒラタケはバラし、ピーマンはザク切りにしておく。
肉を炒め、野菜を加え、ココナッツミルクを一缶加え、ペーストを加え、最後に水とバジル(ふりかけ状になってるやつ)で味を調整。

<所用調理時間>
10分以内

<感想>
ああ、辛かった。美味かった。
適当簡単に作った割にはイイカンジ。
玄米と一緒に、こめかみに汗を流しながら食べました。
少し余った分は、翌日の朝食に。

本来なら鶏肉、タケノコ、ナス等を使うんだよなあ。
まあ、その日の特売品に合わせて色々なバリエーションを楽しみましょうって感じですね。

アジア食材に関しては福生まで行かずとも銀座に専門店があるという噂を聞きましたので、今度探してみるつもりです。

5月21日 月曜日

日曜日の空気は美味しい。

久し振りに、そう感じました。

大学の最初の2年間で単位をほぼ全て取り終わってしまってからというもの、相当に曜日感覚が失われた生活を続けてきた私ですが

昨日、空気の入れ替えを行おうと思って 何気なく窓を開けたところ、近所の奥さんが布団を干して叩く音や、車が少ない道路で子供がサッカーボールを蹴って遊ぶ音が 風と共にドバアと部屋に流入し

そこに含まれる
「休日を家で穏やかに過す人々の気配」によって
私はその日が日曜日なのだということを強く認識したのです。

それと共に、保育園〜小学校低学年の頃の
「週一回の特別な日、日曜日」
という甘い待望の感覚が胸によみがえり、
ゆるゆると体の力が抜けてゆきました。

・・・
以上、中学生弁論大会の原稿風に書いてみました。

冗談はさておき、幼き日の私は
「休日なら 親が家に居て、私も家に居て、ずっと一緒に過せる。」
ということが、何よりも嬉しかったのよね。

実に正当かつ純朴な喜びだなあ。

近いうちに、日曜日に合わせて実家に帰り
昔のように家族でゆっくり過ごしてみようかしらん。

5月22日 火曜日

首の周りを囲むように、暖かい空気の帯が感じられるのです。

下マブタがピクピク痙攣するのです。

頭がガクっと後ろに仰け反りそうになるのです。

つまり眠いということです。

♪眠いんだよ〜眠いんだぜ〜オォィエ〜
♪でも今日やるべきことは、まだ残ってるんだぜ〜

「もう寝ましょうよ、こんなときに作業や勉強をしても無駄ですよ。明日の朝、早めに起きてやれば良いんですよ」

「馬鹿者、そんなこと言ってると窮地に追い込まれる羽目になるんじゃ。今のうちに済ませておくのが賢明なんだわい」

以上、一人問答。

前者圧勝。
寝ます。

5月23日 水曜日

ダイヤモンド社からは「ZAi」
学習研究社からは「デジタルキャパ」
それぞれ今月号が発売されましたよ。

デジキャパ紙面連動の動画もUPしました。
左フレームのリンクから飛んで下さいね。

さて。話は変わりますが
私は基本的に、自分で作れる料理は、外では食べません。
だって、自分の家で安く作れるものをワザワザ外で高く食べるなんて勿体無いでしょ。

というわけで、先日自宅でグリーンカレーを作って大成功した私は、タイ料理屋に立ち寄っても、もうカレーを頼むことはありません。
そのかわり、他のメニューにも目を向けてみることにしたわ。

一昨日、原宿のタイ料理屋でメニューをシゲシゲ眺めていると、目に飛び込んできたのは「タイ風お好み焼き」という言葉。

どんなだ・・・。
「お好み焼き帝国・大阪」に生まれた女としては、これは避けて通れない道だわね!

使命感に駆られて注文し、待つこと30分。
私の目の前には、正体不明の半透明の物体が、ホカホカと湯気を上げながら運ばれてきました。

なんだこれ!?素材すら分からない。
ただ、縁や裏面の一部には卵の黄身が固まったっぽい部分が見え隠れしていることと、ムール貝を内包しているということ、そして上には炒めたモヤシが乗せられているということだけが判明したわ。って、見た目で分かることばかりじゃん。

一口パクリ。
モチモチっとした半透明部分が私の唇を攻撃!
「熱っ!熱つっ!」

この独特のモチモチ感。
カタクリ粉・・・?

しかし調理法に関しては、完食してもイマイチ想像つかず。
なんだか悔しい。でも美味かった。

****

家に帰ってWEBで検索してみた結果、これはどうやら「ホイトーッ」というものらしい。(写真付きのものが無かったので、文章に表されている特徴から推し量っただけなんだけどね)

ついでに、それらしきものの作り方が載ってるサイトも発見!
今度チャレンジしてみようっと。

5月24日 木曜日

今日、JOB REBOLUTION(←クリック)主催のシンポジウムに、パネラーの一人として呼ばれてます。
喋るのは15分程度らしいですが。

他のパネラーは、弁護士や絵本作家など多彩な顔ぶれです。

場所:国立オリンピック青少年総合センター
対象:進路を考えている短大生、大学生、大学院生
定員:300名
参加料:千円

だそうです。

ちなみに私は、スケジュールの都合で途中退出する予定なので、最後の「交流会」には参加できません・・・。

5月25日 金曜日

24日。
東京駅で
中央線がホームに到着するのが21時15分。
最終の新幹線「のぞみ」が発車するのが21時18分。

そりゃ乗り換え出来ないでしょ・・・とか駅員サンにまで言われたけど、私はそれに乗らなきゃいけないんです!

新宿から東京に向かう中央線に揺られながら
私の頭の中は

「このハイヒールのサンダルを脱いで走ったほうがよいだろうか。また、その場合、ガラス等の突起物が足に刺さる可能性はどのくらいだろうか。嗚呼、前に座ってるあの姉ちゃんのスニーカー、5千円払ったら私の靴と交換してくれるかしら(そんな馬鹿な)。」

等の、切実かつ混乱した思考と、中央線ホームから新幹線ホームまで走るシュミレーションで一杯一杯でした。

結果
乗り換えましたよ。
ちなみにサンダルは履いたまま。

乗車口には歩いて入り、その20秒後くらいに発車となりました。

脚がガクガクじゃわい。

5月26日 土曜日

思い返すと

昔、自分が何をやりたいのかということが漠然としか分かっていなかったときときには、やたら「将来は・・・」などと公言したがってた記憶がある。

自分の目標が定まってないということを、誤魔化したかったのだろうか。
他人に対しても、自分に対しても。


昼間、そんなことを考えながらカレーを食べてました。

今日は、とりたてて他に書く話題もありません。

窓の外に心を馳せても
昼はカラスが鳴いていて、今は暴走族が走ってる。

5月27日 日曜日

実家での楽しみの一つに、母特製の健康茶があります。

烏龍、プーアール、どくだみ、クマ笹、イチョウ、スギナ、ヨモギ、ウコン・・・・8種類もの茶葉が絶妙にブレンドされた、深い香りと味わい。

私はいつもの調子でガバガバと飲むので、あっという間にヤカンは空っぽになってしまうのですが
そのときには既に新しい茶が沸かされていて、供給が途切れることがありません。

こういう快適さって、地味ながら、一人暮らしに於いては得難いものですよね。

****

短いトップページ文ですが、今日はもう寝ます。
また明日。

5月28日 月曜日

先日、少しだけお知らせしましたが
6月からインターネットラジオ局「キャラア二・ラジオステーション」にてパーソナリティーを務めることになりました。

その名も
「伊藤雅代のネットアイドル・パラダイス」

ダウンロード開始日は6月8日で
内容は、皆さんから頂いたメールに関してのトークや、ゲスト(主にネットアイドル)を招いての対談等になる予定です。

そのための収録を6月3日に行うのですが
上記のとおり、この番組は皆さんと一緒に作ってゆくものです。

というわけで!
現在、ここ(←クリック!)でメールを大募集中。

テーマは、特に定めておりません。
最近身の回りで起こったこと、普段なんとなく気になっている素朴な疑問、はたまた私への質問等、是非とも投稿宜しくお願い致します。
楽しいメール、お待ちしております@



■キャラクターの総合サイト「キャラアニ・ドット・コム
キャラアニ・ラジオステーション

ダウンロード方法等につきましては、キャラア二・ラジオステーションWEB SITEをご参照下さい。

5月29日 火曜日

大阪での取材が終わったので、明日東京に帰るよ。

今日は一日、実家で
原稿書いたり床に寝転んだりして過ごす予定。

5月30日 水曜日

コイツに夢中さ!

たこ

写真じゃ よくわからないかな。
こいつは、タコなのさ。

底面にある吸盤で風呂桶に吸い付き、
私たちの疲れがちな足裏ツボをグイグイ〜ッとモーレツに刺激してくれるんだぜ。

風呂だけじゃ勿体無いから、パソコンデスクの下にも貼り付けて、ずっと踏んでまーす★

そして 乙女・雅代の口からは自ずと恍惚の言葉が。

「痛・・・イデデェ・・・イデェイデェ」

恍惚なのか悶絶なのか自分でも量りかねるんですけど、とにかく足ツボ効果はバッチリグー(死語)に得られてる気がするわ。

だっていつもなら冷えてる足先が、ホラこんなにポカポカと熱を帯びている。

わあい、タコさん凄いよ!
タコさん万歳!ツボ万歳!
タコツボばんざーい!

・・・あれ?なんかオチが違うような気がするけど
まあいいや。


とりあえず寝ます。おやすみるく。

5月31日 木曜日

またヤカンを引っくり返した。
ブルー・ブルーブルーシャトー(古)

今日は美容院に行って
右分けから左分けにチェンジし、前髪を切り、色を染め直します。
久し振りなので、ちょっと楽しみだわ。

ちなみに、私の部屋の床も、先程ぶちまけられたプーアール茶によって茶色く染まっておりますが、これは全然嬉しくありません。

さらに、部屋には「お茶の香り」が立ちこめているんだけど、なにせプーアールだから・・・・。ジャスミンやハーブティーとは違って、ちょっとクサイ。アロマテラピー効果は期待出来そうもありません。

こんな私ですが
とりあえず毎日 生きています。


****

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